
先日、みいちゃんとパパの2人をおいて、ママは、英語の資格試験にチャレンジするべく、朝から2時間半ほど家を開けました。
その日は、パパにも持ち帰りのお仕事があったので…。
午後からは子育てをバトンタッチする約束です。
家を出る前に、パパは、「みーちゃんと2人きりの時間で、PCの仕事を進めてやるぜ〜い。」
と、のんきにPCをもって出かけて行きましたが、
実際は、離乳食や遊び相手、ぐずり対応にオムツ替えなどに追われて、PC仕事どころではなく、
そもそもパソコンを立ち上げる事もできず、仕事は1ミリも進めることができなかったようです。
声には出さないけれど…。
まぁママとしては、
おおよそ8Kgのみいちゃんと、
おおよそ1kgの大容量のマザーズバッグ、
その上2kgの余計なダンベル(PC)まで持って出かけるなんて、
なんというか、…ただただ重いだけなんじゃなかろうか。
PCを持って行っても、ただの重りになるのでは?
と、心密かに思ったのですが、
当のパパは、「だいじょぶだいじょぶ、なんとかやってみる〜。」と言うので、
本人がだいじょぶと言うのなら、任せておくか…と、口出しするのはやめときました。笑
午後にお世話をバトンタッチ!第一声は?
そして午後。はじめての子連れ仕事に失敗したパパの第一声は…。
「いやー。今日はできなかったけれど、みいちゃん寝かせばできるかもしれない!」
だったので、なるほど、そうきたか!と思いました。
まあ…そうかもね。
1回より2回、2回より3回経験しないとわからない事もあるかもしれない。
本音を言うと、共感を期待していた。
ママの本音を言うと、
「赤ちゃんを連れて、仕事をするなんてとても無理!これはできないね!」と言う感想がパパから出ることを、少し期待していました。
というのも、ママは、みいちゃんが生まれてから何度も、今回のような経験をしてきたので、
赤ちゃんを連れて自分のやりたい事をやる事が、どんなに難しいのか、パパよりもたくさん知っていたからです。
そういえば、パパ。
「みいちゃんと2人で遊びにいく。」「みいちゃんに離乳食をあげる。」「みいちゃんのお世話をする。」と言う経験はあるけれど…。
「みいちゃんのお世話をしながら自分のやりたい何かをする。」と言う経験は、はじめてだったかもしれません。
ママは、今回のパパの反応を見て、妙に納得してしまいました。
自分の経験から統計を取る場合、経験回数と言う母数がなければ、それが簡単とも難しいとも、すぐには結論が出せないよなあ〜って思いました。
パパは、決して鈍感だとか想像力がないとかではないのよん。
一応フォローしておくと、うちのパパは決して鈍感でも想像力が足りない訳でも
思いやりがないわけでもありません。
あえて言うなら、なかなか仕事が忙しくて、家庭参加の機会が少ないけれど…。
子煩悩だし、協力的です。
ただ、圧倒的にママより育児の経験時間が少ないです。
成功するまで、何度でも再チャレンジして頂こう笑!
こうなったら、みいちゃんを横において、PC作業にがっつり取り組むタイミングを掴むまで、何度だって経験をしてもらおう笑!
それって、銀のエンジェル👼を出すくらい難しいんじゃないの?とママは思うけれど、
パパの経験と結論が出るタイミングを待ってみて、もう一度話してみるのも面白いかもしれない。
その日は、そんなことを思いました。
お互い何度か経験してみて、ようやく話合える気がする。
世間では「子連れ出勤」を推奨するニュースが話題ですよね。
ママからすると、いやあそれは難しいんじゃない?って、
実感や経験から結論づけやすい。
けれど、経験がない人にとっては純粋な「ナイスアイデア!」なのかもしれないなあって思いました。
とりあえず我が家では、もう何度かパパに子連れ仕事を試してもらって、
そこから、あのアイデアどう思う?ほんとに出来ると思う?
と、はじめて同じ目線で話せるきがした。そんな日記でした。
みいちゃんの抱っこ紐は、ベビーアンドミーとベビーケターンです。
かさばらなくて持ち歩きやすいので、ママのイチオシはベビーケターン!! 身長160センチのママと、175センチのパパが同じsサイズのものを使っています。
ベビーカーで出かけるときは、ベビーアンドミーのヒップシートは大きくてかさばる&持ち運びづらいのですが、ケターンならとってもコンパクト!気になる方は、ぜひチェックしてみてね。