みいちゃん、便秘ぎみ。いちじく浣腸さんの出番でした。

みいちゃん9ヶ月。

最近3回食(離乳食を朝昼晩と食べる時期)に入って、便秘になってしまいました。

以前、7ヶ月〜8ヶ月頃に2回食増やした時も、

(やはり同じように腸内環境が変わってしまったことが理由なのか?)

2週間ほどしつこい便秘になってしまったことがあるので、

おそらく今回も、離乳食の回数が増えたことが原因かなぁと思っています。

うんちが痛い思い出なると、余計便秘になると言われた。

前回便秘になったときは、出なくなって4日目に病院で浣腸をしてもらいました。

その際、私がかかりつけ医の先生に言われたのは、

離乳食をはじめると、赤ちゃんは便秘になりやすいという事と、

なるべくたくさんの水を飲ませると良いという事、

そして、赤ちゃんが便秘になったら、なるべく(浣腸をしてでも)うんちを出してあげた方がいいという事でした。

先生曰く、うんちをしようと踏ん張ったときに、うんちが固くて「痛かった」思い出になってしまうと、

赤ちゃんがますますうんちをしたくなくなってしまうから…とのことで、

以来、ママはみいちゃんのうんちが2日〜3日出ないときは、いちじく浣腸さんの力を借りてうんちのお手伝いをしています。

浣腸をするのはクセになってしまうのではという不安もあったけれど

実際、浣腸すると癖になってしまって自力でうんちができなくなってしまうのでは?といった不安もありますよね。

我が家の場合、前回離乳食の回数を増やして便秘になってしまった際には、

3日に1回×2週間ほど、いちじくさんに頼りながら過ごしました。

結果、2週間経った頃にはいちじくさんに頼らなくても、すんなり自力でうんちがでるようになったので、

今回も、とりあえず2週間ほど様子を見ながら使いつつ…。

もし、それ以上長く便秘が続く様なら、改めて病院で改善策を聞いてみようと思っています。

ばぁばも力が入るみいちゃんの踏ん張りどころ

ところで、イチジクさんの威力は相当的確で、大変信頼できるわけなのですが、

やはり人工的にお腹を下す作用があるので、小さいみいちゃんは、お腹が痛くなってくると、

「マンマンマンマンマ」と言いながら、大泣きしてしまいます。

そのため、イチジクさんを使うときはいつも、ぎゅっと抱っこしながらお腹をさすって、早く痛くなくなるのを待ちます。

みいちゃんが、一生懸命踏ん張りながら泣くので、見ているほうも力が入ります。

今日は横で見ていたばぁばが、(みいちゃんがお腹を痛がって泣いている姿に心を痛めて、)一緒に踏ん張りながら代わってあげたい!と泣いていました。

でも、みいちゃんのかわりにママもばぁばもうんちを代わってあげることはできないので、

こちらとしても踏ん張りどころです。

スッキリしたら、ニッコニコ!

と言うことで、今日は鼻にひやあせをかきながら、みいちゃんは一生懸命使命を果たしました!

スッキリすれば、あとはニコニコと機嫌よく笑ってくれるので良いのですが、

なるべく便秘にならない様、お水をたくさんのませますー!

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