
最近…と言うか、もう歩きはじめてからず~っとなのですが、
みいちゃん、トイレにめっちゃついてきてストーカー並みです。
最近は、私がトイレに入った瞬間火がついたように泣きまくり、とにかく抱っこされるまでひたすらすがって泣きまくるので、私はげんなりしております。
しかも、泣きながらすがってくるだけでなく、「今じゃない」タイミングでウォッシュレットのボタンを押すので、
不意を疲れた私は、
うひょぉおお?!
とか、
ひぇええぃいい?!
とか、変な声が出てしまう。
シーチキン×トイレがコラボする異空間
その上、みいちゃんの手にはあれこれ色々とトイレに合わないグッズを持って入ってきます。
私はトイレにシーチキン缶が転がっている風景を人生初めてみました。

さらに、もう片方の手にはずるずる引きずってきたアンパンマンの本。
トイレに転がるシーチキンの缶詰を横目に、己のパンを仲間に分け与えるストーリーの本で膝を叩かれる。
ミソも●ソも一緒と言う状況・状態をフルで再現しつつ、
無残に小さくちぎって散らされた、トイレットペーパーの「しかばね」にかこまれております。
ああ、優雅に誰にも邪魔されずにトイレが出来ていた時代がおもいだせない…。
かしこくなっているようないないような
そんでもって、同じ日の話。
突然、みいちゃんの中に「ねんね」の意味が降臨しました。
そして、私はその瞬間を目撃しました。
と言うのは、本当〜になんの前触れもなく、いきなり、
「ネンネェエエエ!!!!!!」と叫びながら、スライディングネンネしにいくみいちゃん。
おおおぉ!?
脳みそが繋がった瞬間か?!!
と感動したのもつかの間。
そこはショッピングモールの、床ですからね。

いや、ネンネしてもらってもいいんですよ。
と言うより、みいちゃんが起きている間中ネンネしていただきたいと常々思ってるのだけど。
なぜかネンネの神がショッピングモールの床に降臨したので、
私はため息混じりで、トイレのシーチキンに引き続き、またまたげんなりするのでした。