みいちゃん1歳4か月、恐怖の「ひとりでねんね」と、増えてきた「鼻」「口」などの意味ある言葉について。

ご無沙汰しております、2か月振りの更新です。

最近、みいちゃんはおしゃべりになってきました。

少しづつですが、意味のある言葉がちょこちょこと増えてきて、対応していると面白いです。

ただ、若干のいやいや期にも入ってきているようで、育てる際にかなり手を焼いているのですが…。

これも成長のあかしだと、ギャン泣きバタバタ時間は心を貝のように鎮める修行中の私です。

※子供の発達は個体差が大きいので、あくまで、純粋な「みいちゃんの、」成長記録として書いています。もし、発達の話題は苦手という場合は、この記事はスキップしてください!

みいちゃんのおしゃべり30語ほど?

さて、みいちゃんのおしゃべりの発達は「ママ」、「パパ」からはじまりまして、

現在では、約30語ほど?でしょうか。の言葉を駆使して意思をしめしてきます。

具体的には、「じいじ」、「ばあば」、「アンパンマン」、「バイキンマン」、「ねんね」、「わんわん」、「にゃんにゃん」、「なー」(鼻)、「ちー」、(口)、

「めめー」(目)、「じゅう~」(ぎゅーっとする)、「ちゅー」(ちゅうする)、「て!」(手)

「ジュチュ」(ジュース・アイス)「ちゃちゃ」(お茶)、「バイバイ」(手をふる)、「あちち」(離乳食が熱い、ミルクが熱い、お風呂が熱い、布団が熱いがわかっておる)、「おいちー」(美味しい)

「あっち」(向こうに行きたい)、「きらきら」(手をひらひらさせて)「ちゃぷちゃぷ」(お風呂・プール)、「あっぷっぷ」(ベビースイミングで潜ること)、「いやや」(嫌だ)、「ぱくぱく」(食べる)、「こ!」(だっこ)

「うーん」(うんち)、「ち!」(おしっこ)、「パンパン」(おむつ)、「パ!」(乳)、「えー、えー、えー」(泣きまね)、「あー!!!!」(落とした)、「ぽい」(捨てる)、「ばちい!」(ばっちい・汚い)「あきて」(開けて)「メ」(ダメ)、「ないない」(片づける)、「くっく」(靴)などなど…。

思いつく限りだと、こんなところでしょうか。

ジェスチャーも多彩になってきたよ

また、言葉ではなくジェスチャーで伝えてくることとして、「いいこいいこ」「よしよし」「優しくして」というと、頭をなでてくれたり、

「座って」、「立って」、「ベビーカーに乗って」、という指示系を理解してくれたり、

「上」「下」「3階」「押して」といった、エレベーターボタンのやり取りができたり、(数字は3だけわかるかな?)

外で、いろんな人に「何歳?」と言われるので、指を2本立ててみせたり。

また、「痛い」「ダメ」「こら」「ママは嫌」というと、「きいいいいい!!」っとこぶしを挙げて本気で反撃してきます。(かなり痛いのよ)

その一方で、「ちょうだい」・「どうぞ」と、人にものを渡す動作や、「おはよう」「こんにちは」「ありがとう」「いただきます」「ごちそうさま」でぺこぺこ頭を垂れる動作。

「ごめんなさい」「ごちそうさま」で、手を胸の前に合わせて、(形だけ)頭を下げてみせる。

口をぷーっととがらせて、不満を表現してくるなど、人間らしくなってきました笑。

みいちゃんが一番怖がる脅し文句と用法

そして、そんな人間らしく成長しているみいちゃんが、今一番怖いもの。

それはおばけでも鬼ばばでもなく、「ひとりでねんね。」と言われることです。

本当は、ベビーベッドで夢見る赤ちゃんがにこにこ安らかに一人でねんね。

できるようにすることが理想だったのですが、

みいちゃんはこれまで「一人でねんね」できたためしがありません。^^:(ぎゃんなきの修羅場と化す)

そんなわけで、みいちゃん。

「一人でねんね」と言われることそれ自体を、異様に怖がっています。

(もはや結果的に毎回添い寝で、ひとりでねんね戦法はなくなったのだけどさ。)

そんな、世にも恐ろしい脅し文句「ひとりでねんね。」。

みいちゃんが、(主に大人にとって、都合の)悪いことをしているときに使うのですが、

「あ、もうみいちゃんひとりでねんねするの?」という一言のインパクトたるや。(効果はてきめん!すぐにやってほしくないことをやめるのだ~。)

しかしだ。

こんな私にも良心があるし、子育ての理想も持っているわけです。

そんな理想があるので、正直「ひとりでねんね」を多用するのもよくないかな~と思っている。

思っているのだけれども、

「ばしん!」と叩かれたとき、「がりっ」と噛まれたとき、はげしくぐずる時、ギャン泣きが収まらないときなどに多用するのは仕方が・・・・なひ。(涙)

あとは、どしても寝てほしいときとか、どうしてもどうしても寝てほしいときとか、どうしてもどうしてもどうしても寝てほしいとき。

こんなときもつかっちゃうので…。(大人も眠れないときもあるのに、さっさと寝てほしいとは理不尽だよねえ・・・。)

教育上よくないかもなあ…と思うだけのダメ母です。

ママの器はティースプーンほどしかない…。

自分以外の力あるものに登場してもらって叱るって、あるある??

「みいちゃん、やめて。」「だめです。」「ダメだってば。」「もうやめてください。」

「はい、もうママ付き合えません。ひとりでねんねしてください。」

「い、やーーーーーーーーーーー!!!!!!(泣く)」

「じゃあほんとに止めてよ、ダメだからね!ダメなものはダメ!」

「ぎゃーーーーーーーん(涙)※やめる」

正直最近みいちゃんのいたずらのレベルが本当に上がってきていて、「一人でねんね」では収まらなくなってきた気配があるので、私は震えています。

本来、「ママは怒っている。」「ママはやめてほしい」と、自分を主語に怒ったり叱ったりすることが一番大事かとは思うのですが・・・・。

今後「ひとりでねんねしてください。」がみいちゃんに通じなくなってきたら、

「帰ってきたらパパにいいつけるよ」とか、「隣のおじさんが怒りに来るよ」とか(誰だとなりのおじさん…。)、「窓から鬼がでてくるよ」とか、「背中にお化けが見えるよ」とか、

直感的に、色々ダメだろう、それは…。という、自分以外の強力な「何か」を盾に叱ってしまいそうな私がいます…。

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